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母の日 ドラマ

シェフのひとり言

3日間の「母の日week」
たくさんのお客さまのご来店、ありがとうございました。

年に一度の登場【ルレオプラリネ】【パンドジェンヌフィグ】のたくさんのご注文もありがとうございました。

母の日はお客さまによるたくさんのドラマを観させていただきます。

今年、1番の微笑ましく、嬉しいエピソード。

小学校3年生位の男の子3人組がご来店。
ショーケースを見ながら何やらごにょごにょ相談。

意を決して1つケーキを選び「今日って母の日ですよね?」
「そうだね、母の日だよ」
「お母さんに今までプレゼントしたことがなかったから、ケーキあげようかなと思って。喜ぶかな?」
「それはお母さん、泣いて喜んでくれるよ、きっと。でもきみたちが元気いっぱいに育ってくれてるだけでお母さんは嬉しいと思うよ」
と伝えるとニコニコっと笑う3人組。

「じゃあ、母の日のシールとリボン、つけておきますね」と言うととっても嬉しそう。

お年玉の袋を握りしめ、この日の為に取っておいた千円札でお会計。

「ありがとうございました!」
「こちらこそ、ありがとうございました。静か〜に持って歩いてね」

ニコニコ出口に向かいながらその中の一人が「あー!今日はいい日だぁ!!」と、とっても嬉しそうな声で言いました。

それを聞いて、私もとっても嬉しく、またかわいらしく、素敵な息子さんたちだなぁと心がほっこりあたたまりました。

お母さん、喜んでくれたかな?

何かね、本当に嬉しくなりますね。
こんなドラマを観せられて、涙無しでは語れません。
昨日の3人組に感謝です…

merci mille fois 25

25周年 シェフのひとり言

1997年12月12日 菓子工房あんは誕生しました。

今日はその開店記念日です。
あの年も雪の多い日だったなぁ…とフランス校同期に手伝ってもらい連日の徹夜を2人で乗り切った事、たくさんのお客さまにご来店頂いた事を思い出しています。

山あり谷ありの日々でしたが、多くの素敵なお客さまに支え応援いただき、この日を迎えられた事、心から感謝致します。

これからも一年一年自分をしっかりと律し、お菓子と真摯に向き合い歩んでいこうと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。

お客さま、あんに関わってくださる全ての業者さん、農家さんに心を込めて。

ー merci mille fois ー Chef より

お花をたくさんありがとうございます。

本日より

シェフのひとり言

毎日相変わらずのバタバタでしたが、今回のお休みの3大目標(とある物のデザイン、厨房大掃除、養鶏場視察)を昨日までギリギリでしたが、なんとかクリア!
さぁ、今日からお店もオープンです!!

本当にありがたい事に、発送のご注文やご予約のご連絡をお休み中もたくさん頂き、皆さまに心から感謝です。

焼き菓子、ケーキ全て完売状態でお休みに入りましたので、完璧に全てをご用意しての開店とは行きませんが、少しずつ少しずつ丁寧にお作りして登場させますので、何とぞご容赦を…

余市産のりんご「あかね」を使っての【アップルパイ】、本日より販売開始です!

秋スイーツの【和栗モンブラン】の土台メレンゲもポコっと可愛らしくしっかり焼き込んで焼成完了!和栗ペーストをたっぷり絞って登場します。

本日のご来店、心よりお待ちしております。

もうちょっとです

シェフのひとり言

時々、別件の用事が入ったりで、ちょっぴり遅れを取ってる厨房掃除(毎年の事ですが…)

1番の難所である大型冷凍庫、ショックフリーザーがようやく終わり、あとは配置換えやお片付け。
もうちょっとです!

包丁研ぎをお願いしていた物が出来上がって来ました。
やっぱり職人さんの作業は素晴らしい!
アップルパイのりんごがサクサク切れそうです!

最終段階

シェフのひとり言

お天気に恵まれ、昨日は厨房設備品を外に出して洗浄!
次男君、真っ赤に日に焼けながら頑張ってくれました。

私と言えば、おっかなびっくり高い所に登り拭き掃除。
天井の換気扇掃除、脚立に乗っても届かない…
そこに長男登場。
脚立に乗ってひょいと片腕を上げただけで、カバーをパカっと外してくれました。

やるな!兄ちゃん。
その時、小学校で習った川柳
よいとこへ
来たと背高(せいたか)
つかわれる
と言う句を思い出しました(笑)

私も小さな時から背は高く、祖母の家に行くと、まさにこの感じでした。
誰が詠んだ句なのかまでは忘れてしまいましたが、6年生くらいで習った川柳。
実体験に合いすぎていて、忘れませんねぇ。
今では長男がこのパターンです(笑)

お掃除も最終段階へ。
残り3分の1程。
ゴールはもうすぐ、今日も頑張ろう〜!

壮瞥町の農家さんからブルーベリーが到着!
掃除の合間に、きれいに処理をして、スムージー用やジャム用に選別。
大量のブルーベリー。
見ているだけで、お目々パッチリ、視界良好!な感じです(笑)

お掃除開始

シェフのひとり言

先週いっぱい、ウンウンと頭を悩ませ、時に寝落ちしながら、寝ても覚めてものデスクワークがようやくひと段落し、業者さんへ発注。
この作業はまだまだ続くのですが、一旦お休み。

ちょっと休みたいなぁ、と思ってカレンダーを見ながら日程調節を…と思ったら、空いてる日にちが無い!
げっ!これは、まずい!
と、昨日から厨房掃除開始!

いやぁ〜、子供が大きくなるのって、ほんとすごい!チャキチャキやってくれて、早い!と手伝ってくれた息子達に感謝しつつ、自分の体力の無さを実感…

「ちょっと前までは全部一人でやれてたのに、もう無理ですわ〜、年ですわ〜、あちこち痛いですわ〜」とヘラヘラしながら言ってる母親を尻目に、テキパキ動く息子達。
おかげさまで第1エリア終了〜!
お掃除後に飲んだ【梅ソーダ】
「効きますね〜」と笑いながら今日も一日ご苦労さま。

土曜日迄には終わらせたいっ!
がんばろ〜!

早朝

シェフのひとり言

目覚ましをかけなくてもAM 4:00には目が覚め、すぐに朝ごはんを食べられるのはある意味特技だ!とフランス時代を一緒に過ごした同期と先月会って思い出話に花を咲かせました。

彼女とはフランス・リヨンのアパートで共同生活をし、研修先も近かったので、同じ時間に起き、まだ暗くピーンと張り詰めたリヨンの空気を感じながら地下鉄で出勤していました。

あれから相当な時間が過ぎたのに、あの時の空気と街並み、そしてお互いにちょっぴり不安を抱え胸がキュッとした思いが昨日の事の様に思い出しとても懐かしい。

今朝もAM 4:00に目が覚め、「あれ、ちょっと涼しいかも」とバタバタ支度をして厨房へ。
パイ生地やタルト生地などを仕込みながら、あのリヨンの朝の空気を思い出していました。

「初心忘れるべからず」
フランス時代を思う時、いつもそう思います。
真摯に向き合う事の大切さ。
忘れずに一歩一歩進もうと改めて思う朝でした。

味の記憶

シェフのひとり言

今朝は張り切って朝ごはんに「おから」作り!

おからの作り方を誰かに習った事はありませんが、私の師匠は亡くなった祖母。
これも入れてたなぁ、こんな感じだったよなぁと小さい頃作って食べさせてくれた味の記憶をたぐり寄せて作っていると、色々な思い出がよみがえり、心がほんわかしてきます。

私も「美味しい記憶」でちょっとした時に思い出して頂けるケーキでありたいと常日頃願っています。

自分が卒業した学校や、フランス、国内各地で過去に食べて美味しかった物、ケーキであったり、焼き菓子であったりジャンル違いの物であったり、小さい頃の食卓、息子たちとの食事。
何気ない日常、風景の記憶ってぼんやりと過ぎて行きますが、実はとっても愛しくて大切な物なんだと食事の支度をしながら思っていました。

味との出会いは一期一会。

今、舌の記憶、昔のレシピを見直し、「いつだったか食べたあんのあのお菓子おいしかったねー」とみなさんの記憶の中に残してもらえる様なそんなお菓子を作れる様、あれこれ整理中。

自分でも楽しみですが、長い長い旅となりそうです。

さて、おから!

なかなか美味しくできましたよ(^^)

私の祖母の味が息子たちにとって母の味となって記憶に残ります様に…

あれこれ

シェフのひとり言

みなさん、こんにちは!

先週から少しの間、お休みをいただいています。
お客さまから「シェフどうかしたのかと思って」とご連絡を頂き、ご心配をおかけしてしまいました。すみません!

いたって元気に、厨房機器と体もメンテナンスしながら打ち合わせや勉強、諸々デスクワークの毎日を過ごしています。

営業中には腰を据えて取り組めなかった事を、あれこれと根を詰めて頭で考えていくと、いっぱいいっぱいで脳みそがフリーズを起こす…の繰り返しで、机の上に資料だけが積み重なっています。

フランスにいた頃に集めた本を出してこよう!と思っても、「どこにしまったっけ?」と家探しからのスタートなので、これまた時間がかかってそうこうしているうちに晩ごはん。

まぁ、仕方ないねー、と言いながら、昨日は参考にと引っ張り出したマリーアントワネットの本にガッツリはまってしまってました(^_^;)

食卓テーブルいっぱいに広げた資料はまだぐちゃぐちゃで、きっと今の私の頭の中もこんな感じなんでしょうね。
ボチボチやります…

今日はまずは早朝から厨房お仕事。
地方のお客さまへの発送仕込みです。

8月に皆さまにお会いするまでにはキチンと片付いています様に…頑張ります!!

プララン

ガトー シェフのひとり言 France

母の日のケーキ【ルレオプラリネ】の重要なパーツ「プララン」

恩師・ボゲ先生に教えて頂いた大切なレシピ。
出来上がりの香ばしい香りと共に、今でも色あせ無いフランス留学時代の思い出が甦ります。

気を引き締めて、実直に。
教えを改めて思い起こす、そんなプラランを早朝に仕込み、今朝は何だかいつも以上にスッキリ、清々しい気持ちです…

東京から

焼き菓子 シェフのひとり言

数年前、大手航空会社さんの国際線ビジネスクラスで提供されるお菓子を担当させて頂きました。

その時のお菓子が【ほっかいどうフィナンシェ くまさん

その時に機内で召し上がられたご夫婦がわざわざ東京からご来店くださいました。

フィナンシェが余りお好きではなかった奥様は「本当に美味しくて、機内食を食べずにこのフィナンシェを食べていたんですよ」と。

なんとありがたく、こうしてご来店くださるお客さまや、ご縁を繋いでくださった皆さまに心から感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、改めて気の引き締まる思いです。

召し上がってくださったお客さまの心に残るお菓子作りを…と常々心がけていますが、これからもより一層お菓子に正直に真っ白な心で対峙して行こうと襟を正しました。

支えてくださるたくさんのお客さまへ、改めて感謝です。
ありがとうございます。

シェフのひとり言

「シェフのイメージはオレンジとかの暖色系だから」と、お客さまが春を届けて下さいました。

まだチラチラと雪が舞っている札幌ですが、気分は春です…
心から、ありがとうございます。

元気です♪

シェフのひとり言

2日続けてお客さまから「シェフ、大丈夫?元気にしてる?」とご連絡頂きました(^^)

公私ともに皆さんに支えて頂き、ありがたい限りです。元気ですっ!!

2日の福袋販売終了後はさすがにゾンビ状態でぐたーっとしていましたが、4日には人間に戻り、朝から晩までではありませんが、ちょこちょこと仕事も開始しました。

明日からはお休み明けに使うきんかんなどの材料が全国各地から届き始め、15日の営業開始日から【きんかんのタルト】も始まります。
オレンジ色の小さなきんかん。
春を皆さまに…
お楽しみに!

天然色素で色付けされたさくらんぼをのせた【ビジュー】の仕込みも。

2022年!

お知らせ シェフのひとり言

明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
2022年、本年もどうぞよろしくお願いします。

元日、2日とたくさんのお客さまにご来店頂き、ありがとうございました。
特に、元日は早朝からの猛吹雪。
市外から来られるお客さまもいらしたので、大変心配しましたが、皆さん「楽しみに頑張って来ました〜!」と笑顔でご来店下さり、ありがたく、感謝感謝でした。

両日限定のフランス産エシレ有塩発酵バターと奄美大島産粗製糖を使ったシンプルなクレープ【シュガーバター】も大盛況でした!
香ばしく、モチモチの生地に香り豊かなバターとコクのあるお砂糖の甘みのコラボは無敵で最強!と思います。
バターが違えば、また味が違って来ますので、「次はあのバターだなっ!」と計画していますので、お楽しみに!

そして、2022年12月でおかげさまであんは25周年を迎えます。
四半世紀もの間、こうしてお店を続けて来られたのも、応援くださる皆さまのおかげです。
2022年、この一年をいつも以上の「感謝year」として色々な企画を立ち上げて行きたいと思っていますのでお楽しみに!!

本日から14日までお休みを頂きます。
その間に鹿児島の農家さんからきんかんも届き、15日からは大好評の【きんかんのタルト】も始められる予定ですので、お待ちくださいね。

「ワクワク楽しく、美味しい一年に!」
をスローガンにお送りしたいと思う一年ですので、どうぞ宜しくお願い致します。

思い通り

焼き菓子 シェフのひとり言

自分のイメージ通りに焼き菓子たちが焼き上がると、その日1日はとっても良い日だ!とウキウキしちゃいます。

週末、欠品が多くなってしまった焼き菓子達。
厨房中にバターの香りが広がって、幸せいっぱい!!
少しずつ揃って来てます…

シェフ勉強中

シェフのひとり言

大阪の専門学校時代、フランス留学時代、恩師の著書などなどを引っ張り出して来て、勉強中!

密かに計画中の企画に合うレシピをピックアップ、整理、試作を繰り返します。

きっちり決定しましたら発表しますので、お楽しみに‼︎

(「密かに計画」は何パターンかありまして、箱から型まで色々考え、1人ワクワクしてるのでした…)

オランジェット

シェフのひとり言

お店はお休みを頂いておりますが、中はボチボチ動いています。

今日は人気のフランス産オレンジピールを使った[オランジェット]の仕込み。

チョコレートは繊細な材料なので、室温にも注意するのですが、なんと言ってもこの時期の北海道の気温と言ったら!!
寒すぎる〜!
足元冷え冷えで頑張りました!

コロナの影響で材料配達がちょうど良く行かなかったりとちょっぴり不便になっていて、予定通りに仕込みが出来ない事も多いのですが、少しずつチョコレート製品も作って行きますので、どうぞお楽しみに!!

明けましておめでとうございます

シェフのひとり言

遅ればせながら、皆さま「明けましておめでとうございます。 本年もどうぞ宜しくお願い致します。」

年末年始の営業を無事に終了し、冬休みを頂いております。
3日はほとんどゾンビの様に過ごし、昨日今日でようやく人間ぽくなってきました(笑)

未知のウイルス「コロナ」の流行からほぼほぼ一年が経とうとしています。
1月にあれやこれやと計画立てた物が全て吹っ飛び、対応、対策と日々の生活、お仕事に追われているうちにあっという間に一年が過ぎました。

「不要不急な外出は避けて下さい」
この言葉の重さに不安になり、先の見えない毎日にお店を無事に継続していけるのかと落ち込み、煮詰まる頭を抱え、それでも何か行動してお店を開け、続け無ければ…と苦悶の毎日でした。

でも、そんな大きな不安を支え励まして下さったのは、沢山のお客さまでした。
全世界の人々、一人一人が大変な中、あんにいらして下さり「あんさん、大丈夫?応援してるから、頑張って」と声をかけて下さったり、北海道からの荷物が敬遠された時期も「あんさん、大変でしょう。ケーキ、おまかせで何でもいいから送って」と道外の長くお付き合いさせて頂いている方々からも沢山ご連絡頂きました。

「あんが無くなったら、困るんだから、しっかり踏ん張って!」

改めて、素敵なあたたかいお客さまに囲まれて幸せに仕事が出来ている事を痛感した一年でもありました。

ご来店下さった全てのお客さまに深く、深くお礼申し上げます。
心より、ありがとうございました。

日々悩み、その都度自分を奮い立たせ、お気付きのお客さまもおられるかと思いますが、9月頃から、小さな、でも自分にとってはとても大きな大きな改革をしました。
少し遅すぎた改革です。
が、それを実行できた事は非常にウエイトが大きな物だっただけに、人生最大の一歩だったかも知れません(笑)
モヤモヤとした重い気持ちを抱えてた物がスパーっと晴れました。

来年、あんはおかげさまで25周年を迎えます。
この先30年、40年と長く健康でもっともっと良いお菓子作りをし、皆さまに喜んで頂く事だけを考え、コロナにも負けず、何よりも自分に負けず、1日1日を大切に頑張って行こうと思っています。

お客さまが永くあんにいらして下さっていると言う事は当たり前の事じゃない!
共に月日を重ねていられる事のありがたさを胸に刻み、また元気にお店に立ちます!!

りんごは最終局面に入って行きますが、鹿児島からはきんかんが、和歌山からは色とりどりの春色の柑橘類たちがこれからドンドン届き、私もワクワクです。
完熟キウイも届くはず!

今年も無い知恵を絞り出して、皆さまに喜んで頂けるお菓子作りをして行きますので、どうぞ宜しくお願い致します。
長々と書いてしまいました。

あんも丑年!
モーゥッとモーゥッと頑張ります!!

幸せ

シェフのひとり言

先日、息子の同級生の結婚1周年[紙婚式]のケーキを作らせていただきました。

久しぶりに会ったO君は一家の主としてたくましく、でも幼い頃の面影を残し、なんだかとっても感慨深い思いでいっぱいでした。

ちっちゃい頃を思い出して涙が出る思いだったよ、O君!
感謝、感謝!ありがとう!!

末長くお幸せに。