古典菓子や伝統菓子
ふわっふわでもっちもち、お口の中でスーッと溶ける魅惑のフランス菓子
【ギモーヴ】

マシュマロです。
でも、卵白で作る物ではなく、こちらはフルーツピューレが主原料となります。
ですので、果物のおいしさがストレートに感じられ、とっても爽やかで、もちもちで、そして、儚い。
昔ながらのマシュマロがどうしても苦手なchef。
ギモーヴを初めて食べたのはいつだったかなぁ。
マシュマロと似て非なり。
別物です。
目から鱗とは正にこの事で、その爽やかさと儚さにすっかり魅せられました。
今日は「パッションフルーツ」「カシス」「フランボワーズ」の3種類を製造。
「かわいいなぁ」
心ときめくフランス菓子。
ギフトにオススメです。
2025年12月9日
古典菓子や伝統菓子
ツキイチカフェ、4日間営業にたくさんのお客さまのご来店、ありがとうございました。
遠くからもわざわざいご来店いただき、改めてみなさまに支えられての「あん」だと嬉しさを噛み締めていました。
ありがとうございました。
あれよあれよと言う間に12月が目前に迫って来ました。
シュトーレン、ベラベッカの仕込みもツキイチ前には終わらせる事ができ、ホッとしています。
発送をお待ちのお客さまへは順次お送りしていますので、到着までもう少々お待ちください。

フランス産のセミドライフルーツを贅沢に使用した【ベラベッカ】
もう25年作り続けています。
「洋梨のパン」と言われる様に、洋梨のセミドライを主に、あんず、プルーン、いちじく、オレンジ、レーズンなどを少量の小麦粉でつなぎ焼き上げます。
シナモンやグローブなどの香辛料もたっぷり効かせ、大人のシュトーレンに仕上げていますので、
スライスして赤ワインと一緒にどうぞ。
店頭販売分、少しだけございます。
よろしければ。
2025年11月25日
古典菓子や伝統菓子
今日の様なカラッと晴れて湿度の低い日は、シェフにとって絶好のマカロン仕込み日和!
数種類あるテイストの中でも人気の高い【ラムレーズン】と【塩キャラメル】を仕込みました。

コロンコロンと可愛らしい姿に、思わずニコッと微笑んでしまいます。
母の日のプレゼントにもどうぞ。
2025年5月1日
古典菓子や伝統菓子
ドンっと存在感のある【コンヴェルサシオン】

「黙して語らず」
そんな感じがしてかっこいい。
そう思った今日の焼き上がりでした。
2025年4月7日
古典菓子や伝統菓子
北海道産の特選発酵バターとてんさい糖、道産はちみつに小麦粉と言った道産の材料で焼き上げるフランス古典菓子。【ヴィジタンディーヌ】

しっかりと焼き色をつけていますが、中はしっとりとしていて、優しいバターとはちみつの香りが広がります。
ハガキ作ろうかなぁと思いながら写真を撮っていました。
かわいいなぁ、ヴィジタンディーヌ。
2025年2月18日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
ガナッシュのレシピをちょっと変更して更に口溶けも良く、ツヤツヤにグレードupしました!

道産の発酵バター、小麦粉、てんさい糖、はちみつ、卵、と道産材料を贅沢に仕様した一品。
寒い時期に不定期で登場します。
2025年2月16日
古典菓子や伝統菓子
私が1番好きなフランス・古典伝統菓子の【コンヴェルサシオン】

今日は中にきんかんのシロップ煮を入れて、12cmの少し小さなサイズで焼き上げました。
いざ、切り分けようとナイフを入れた瞬間、閉じ込められていたきんかんの爽やかな香りがフワーッと広がり、それはそれは、幸せ気分ですよ😀
(中に入る物は、時々りんごになったり、洋梨になったりします)
その凛とした佇まいはまさに「ザ・フランス菓子」
進化させながらも、大切に大切に作り続けたい、そんなケーキです。
2025年1月18日
古典菓子や伝統菓子
ーフランスの伝統古典菓子を
北海道の豊かな食材でー

焼くたびにその美しさに惚れ惚れしてしまいます。
数年前、探し求めていたヴィジタンディーヌの型に出会った事は大きな収穫でした。
てんさい糖、小麦粉、はちみつ、卵、そしてバター。
北海道産の香り豊かな食材がギューっと詰まっています。
2024年10月25日
古典菓子や伝統菓子
フランス、ナント地方の郷土菓子を北海道産の豊かな食材で。

北海道産発酵バターと少し粗めのアーモンドパウダーを使用し、風味豊かに焼き上げました。
今日は特別ご注文にて、いつもお店で販売しているサイズよりワンサイズ大きめに焼き上げました。
小麦の一粒一粒にしっかり火を通し焼き切る。
そんな思いに応えてくれた様な今日の【サブレナンテ】でした。
2023年11月27日
古典菓子や伝統菓子
同じように仕込んでも、オーブンの中でそれぞれ表情を変える【コンヴェルサシオン】

365日毎日焼いて「コンヴェルサシオン日記」をつけたい位、魅力あるケーキです。
今日もいい表情!
2023年6月10日
古典菓子や伝統菓子
【アマンディーヌ】はお菓子作りの基本パーツで出来ています。
タルト生地にアーモンドクリームをたっぷり絞り、表面にアーモンドスライスを散らし焼き込みます。仕上げにはアプリコットジャムを塗りツヤツヤとおめかしを。

あんの【アマンディーヌ】は粗製糖で作ったやさしい甘さのアーモンドクリームを使っていて、自家製フランボワーズジャムもちょっぴり忍んでいます。

お休みの日に映画でも観ながらゆっくりと。
そんなしみじみ味わいたいタルトです。
2022年5月16日
古典菓子や伝統菓子
フランス語で「会話」を意味する【コンヴェルサシオン】は、パイ生地にクレームダマンドと果物のコンポートなどを詰め、表面を“グラスロワイヤル”というアイシングを塗って焼いたフランスの伝統菓子です。

りんごのパイ菓子が終わったあとから6月頃までの商品ですが、湿度の高い日はおやすみになります。

今年はきんかんの自家製シロップ煮が入っていますので、サクッと切った時に閉じ込められていたきんかんの爽やかな香りが広がります。
ご予約商品ですが、大きなサイズもございます。

一日の個数がとても少ないお菓子です。
ひとつからご予約をおススメしています。
2022年5月14日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
あんの数種類あるマカロンのお味の中でも、人気No.1の座を争う【ラムレーズン】と【塩キャラメル】

この所、プレゼントとしてお遣い頂く事が多く、欠品となっていましたが、ようやく仕込めました!
一度作ったメレンゲの泡をまた混ぜて潰して作る、と言う他の菓子ではあまりしない独特な作り方のマカロン。
とても奥深いお菓子の一つです。
2022年4月15日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
毎日焼き上がりの顔が違う【コンヴェルサシオン】
私が一番好きなフランス菓子です。

今日の焼き上がりは、私好みのお顔。
凛とした貴婦人みたいだなぁと思ってしばし眺めていました…
2022年4月3日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
月曜日からのお休み、急なご注文をいただき、毎日焼き菓子たちと対峙しています。
焼き立ての【ヴィジタンディーヌ】や【ほっかいどうフィナンシェ くまさん】などなど、オーブンから出した時の、香ばしく甘く優しい香りを独り占めしながらの作業。
「やっぱり焼き菓子は良いなぁ…」

今日は振替休業を頂き、お店はお休みですが、明日の開店に向けてまた焼き菓子の仕込みです。
明日のご来店、お待ちしております。
2022年3月25日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
今期初登場!
「威厳のあるフランス菓子」でかっこいいと思う私が一番好きなフランス菓子です。

今日はきんかんのコンポートを中にしのばせています。
2022年3月19日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
「かっこいい!」と思う焼き菓子の一つ。
フランス産エシレの有塩発酵バターを使い焼き上げた、ちょっぴり厚めのクッキー。

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
萩原朔太郎さんの詩の一節をを思い出しながら、【ヴィジタンディーヌ】と【ガレットブルトンヌ】を。
2022年3月8日
古典菓子や伝統菓子
欠品が続き、お問合せを多く頂いていました【マカロン】

「ラムレーズン」「抹茶」「紅茶」の3種類ですが、本日ようやく仕込みました!
全種類揃うのは、来週かしら…
明日は「ショコラ」「フランボワーズ」を仕込むのが目標!
全種揃うまで、もう少々お待ち下さい。
2021年11月3日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
果汁をじっくり、じっくり煮詰めて、ギューッと凝縮させた大人の為の高級グミ【パート ド フリュイ】
久しぶりに、パイナップル味とパッションフルーツ味を作りました。
リキュールなどは使っていないので、果物そのものの味が楽しめます。

冷蔵庫でよーく冷やして召し上がるのもオススメ。
ギフトにもどうぞ。
2021年6月8日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
焼き上がりにラム酒入りのシロップをたっぷりかけて出来上がり!!
厨房中にラム酒のいい香りが広がっています。

フランス産、プチプチ食感のセミドライいちじくがたくさん入ったオリジナルのパンドジェンヌ・フィグはこの時期大人気です。
2021年5月7日