古典菓子や伝統菓子
私が1番好きなフランス・古典伝統菓子の【コンヴェルサシオン】

今日は中にきんかんのシロップ煮を入れて、12cmの少し小さなサイズで焼き上げました。
いざ、切り分けようとナイフを入れた瞬間、閉じ込められていたきんかんの爽やかな香りがフワーッと広がり、それはそれは、幸せ気分ですよ😀
(中に入る物は、時々りんごになったり、洋梨になったりします)
その凛とした佇まいはまさに「ザ・フランス菓子」
進化させながらも、大切に大切に作り続けたい、そんなケーキです。
2025年1月18日
古典菓子や伝統菓子
ーフランスの伝統古典菓子を
北海道の豊かな食材でー

焼くたびにその美しさに惚れ惚れしてしまいます。
数年前、探し求めていたヴィジタンディーヌの型に出会った事は大きな収穫でした。
てんさい糖、小麦粉、はちみつ、卵、そしてバター。
北海道産の香り豊かな食材がギューっと詰まっています。
2024年10月25日
古典菓子や伝統菓子
フランス、ナント地方の郷土菓子を北海道産の豊かな食材で。

北海道産発酵バターと少し粗めのアーモンドパウダーを使用し、風味豊かに焼き上げました。
今日は特別ご注文にて、いつもお店で販売しているサイズよりワンサイズ大きめに焼き上げました。
小麦の一粒一粒にしっかり火を通し焼き切る。
そんな思いに応えてくれた様な今日の【サブレナンテ】でした。
2023年11月27日
古典菓子や伝統菓子
同じように仕込んでも、オーブンの中でそれぞれ表情を変える【コンヴェルサシオン】

365日毎日焼いて「コンヴェルサシオン日記」をつけたい位、魅力あるケーキです。
今日もいい表情!
2023年6月10日
古典菓子や伝統菓子
母の日に向けて…
凛としたその姿に惹きつけらる【ヴィジタンディーヌ】

道産はちみつ、小麦、発酵バター、卵。
道産の食材で焼き上げるフランスの伝統郷土菓子。
大切に大切に焼き続けていきたい一品です。
2023年5月12日
古典菓子や伝統菓子
私が1番好きな古典伝統菓子【コンヴェルサシオン】

学生の頃に初めて食べた時の感動は今でも忘れません。
サクサクのパイ生地、たっぷりのアーモンドクリーム、カリッカリのグラスロワイヤル。
そして、あんではオリジナルで中に香り高いきんかんのシロップ煮をしのばせています。
その日その日で焼き上がりの表情が違う魅力的な焼きっぱなしのケーキ。
潔さに惹かれます。
2023年4月14日
古典菓子や伝統菓子
ちょっぴり焼き方を変えてみました。

作り続けて行きたい古典菓子や伝統菓子。
長い歴史と背景を大切に、敬意を持って、何度も何度も作り込んで行きたいお菓子の一つです。
2023年2月21日
古典菓子や伝統菓子
私が製菓専門学校に入学して学んだ中で、1番感動しフランス菓子の奥深さを知ったケーキ【コンヴェルサシオン】
このケーキをお誕生日ケーキに、とご注文いただきました。
15cmのホールで焼き上げるとやっぱり迫力が違いますね。
キラキラは一切ありませんが、どっしりと動じない、気品ある堂々とした存在感。
そんな、ずっと作り続けられている古典菓子や伝統菓子をもっとみなさんにご紹介していきたいな、と思っています…

2022年10月9日
古典菓子や伝統菓子
【アマンディーヌ】はお菓子作りの基本パーツで出来ています。
タルト生地にアーモンドクリームをたっぷり絞り、表面にアーモンドスライスを散らし焼き込みます。仕上げにはアプリコットジャムを塗りツヤツヤとおめかしを。

あんの【アマンディーヌ】は粗製糖で作ったやさしい甘さのアーモンドクリームを使っていて、自家製フランボワーズジャムもちょっぴり忍んでいます。

お休みの日に映画でも観ながらゆっくりと。
そんなしみじみ味わいたいタルトです。
2022年5月16日
古典菓子や伝統菓子
フランス語で「会話」を意味する【コンヴェルサシオン】は、パイ生地にクレームダマンドと果物のコンポートなどを詰め、表面を“グラスロワイヤル”というアイシングを塗って焼いたフランスの伝統菓子です。

りんごのパイ菓子が終わったあとから6月頃までの商品ですが、湿度の高い日はおやすみになります。

今年はきんかんの自家製シロップ煮が入っていますので、サクッと切った時に閉じ込められていたきんかんの爽やかな香りが広がります。
ご予約商品ですが、大きなサイズもございます。

一日の個数がとても少ないお菓子です。
ひとつからご予約をおススメしています。
2022年5月14日
イベント 焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
帰省お土産や母の日のプレゼントにピッタリの、季節限定商品【パンドジェンヌ フィグ】

フランス産のプチプチ食感が楽しいセミドライいちじくを使った、キメの細かいしっとりした焼き菓子です。
店頭販売より一足お先に東京のお客様へ。
お店では、明日29日から販売となります。
2022年4月28日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
あんの数種類あるマカロンのお味の中でも、人気No.1の座を争う【ラムレーズン】と【塩キャラメル】

この所、プレゼントとしてお遣い頂く事が多く、欠品となっていましたが、ようやく仕込めました!
一度作ったメレンゲの泡をまた混ぜて潰して作る、と言う他の菓子ではあまりしない独特な作り方のマカロン。
とても奥深いお菓子の一つです。
2022年4月15日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
毎日焼き上がりの顔が違う【コンヴェルサシオン】
私が一番好きなフランス菓子です。

今日の焼き上がりは、私好みのお顔。
凛とした貴婦人みたいだなぁと思ってしばし眺めていました…
2022年4月3日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
月曜日からのお休み、急なご注文をいただき、毎日焼き菓子たちと対峙しています。
焼き立ての【ヴィジタンディーヌ】や【ほっかいどうフィナンシェ くまさん】などなど、オーブンから出した時の、香ばしく甘く優しい香りを独り占めしながらの作業。
「やっぱり焼き菓子は良いなぁ…」

今日は振替休業を頂き、お店はお休みですが、明日の開店に向けてまた焼き菓子の仕込みです。
明日のご来店、お待ちしております。
2022年3月25日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
今期初登場!
「威厳のあるフランス菓子」でかっこいいと思う私が一番好きなフランス菓子です。

今日はきんかんのコンポートを中にしのばせています。
2022年3月19日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
「かっこいい!」と思う焼き菓子の一つ。
フランス産エシレの有塩発酵バターを使い焼き上げた、ちょっぴり厚めのクッキー。

ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
萩原朔太郎さんの詩の一節をを思い出しながら、【ヴィジタンディーヌ】と【ガレットブルトンヌ】を。
2022年3月8日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
凛とした佇まいがフランスの長い伝統を感じさせるヴィジタンディーヌ。

厨房中に広がる北海道産発酵バターと道産はちみつの香りは至福の極みです。
2022年3月5日
焼き菓子 古典菓子や伝統菓子
お店はお休みを頂いていますが、厨房内は今日から本格的に仕事始めです。
今年初のオーブン仕事。
お休み中に納品する焼き菓子【ヴィジタンディーヌ】などなどを焼いています。

外は今日も吹雪模様ですが、
厨房内は暖かく、発酵バターとハチミツの良い香りで幸せいっぱいです…
2022年1月5日
ガトー 古典菓子や伝統菓子
ようやく、マカロンの全種類完成!

ダントツ人気の【塩キャラメル】も追加仕込みしました。
「マカロンが冷蔵庫にあると幸せ」とお客さま。
確かに!
2021年11月18日
古典菓子や伝統菓子
欠品が続き、お問合せを多く頂いていました【マカロン】

「ラムレーズン」「抹茶」「紅茶」の3種類ですが、本日ようやく仕込みました!
全種類揃うのは、来週かしら…
明日は「ショコラ」「フランボワーズ」を仕込むのが目標!
全種揃うまで、もう少々お待ち下さい。
2021年11月3日