ジャムクッキー
出来立ての「あんずジャム」と「大石プラムジャム」をのせて焼き上げた【ジャムクッキー】
土台は何度も試作を重ねて、イメージに近付けていった口溶けホロホロのクッキーです。
北海道産米粉の口溶けの良さと、北海道産特選発酵バターの香り、自家製ジャムの甘酸っぱさをご堪能ください😊
(季節によって使用するジャムは変わります)
2025年7月30日
出来立ての「あんずジャム」と「大石プラムジャム」をのせて焼き上げた【ジャムクッキー】
土台は何度も試作を重ねて、イメージに近付けていった口溶けホロホロのクッキーです。
北海道産米粉の口溶けの良さと、北海道産特選発酵バターの香り、自家製ジャムの甘酸っぱさをご堪能ください😊
(季節によって使用するジャムは変わります)
2025年7月30日
あんず仕込みに追われ、手が回らなかった焼き菓子たち。
今日はあんずを一旦お休みしてあれこれと焼き菓子の仕込み作業です。
凛とした佇まいに心惹かれる【ヴィジタンディーヌ】
特選発酵バター、小麦粉、てんさい糖、はちみつ、卵と全て北海道産です。
フランスの伝統古典菓子を、北海道の豊かな食材で焼き上げた一品。
作り手が多くを語らずとも、その佇まいで自らを物語る様な、そんな焼き菓子が作りたい。
そう考える、今日この頃です。
2025年7月16日
香ばしく芯まで焼き切ったアーモンド入りのクッキー。
バターは使わず、主に卵白とお砂糖、アーモンド、少しの小麦粉で作るこの【クロッカン】を初めて食べた時の衝撃たるや!!🤣🤣
「ガリッガリじゃん!!」
ゴツゴツとしたそのフォルムは古き良きフランス菓子と言った感じで、なんだか妙に惹きつけられます。
砂糖をキャラメリゼした様なほろ苦い香ばしさ、中に入っているアーモンドは芯までしっかり火が通っている!
クロッカンはこうでなきゃ!
と焼き上がりイメージを強く持って、焼き上げました。
私の叔父がこのクロッカンが大好きで、遊びに行くよ!と連絡すると「ガリガリ、頼むなー」と必ず言っていました。
ガリガリ=クロッカン。
叔父曰く、お酒にとっても合うそうです😊
来週の父の日を前に、そんな事も思い出しながらの今日の仕込み。
香ばしい香りが外にもれていたのか、お散歩途中のワンちゃんがお店の中を覗いてみてました😄😄
2025年6月5日
オーガニックのオートミール、ココナッツオイル、道産てんさい糖と米粉を使ったクッキー。
発送ご注文をいただき、今日は3種類焼き上げました。
ナッツとココアパウダーを入れた物や、カカオ分70%のチョコレートを入れた物、レーズンやオレンジピールなどを入れた物の3種。
香ばしく、ザクザクとした食感が人気で、小腹が空いた時にヘルシーだし、美味しいし、最高!!とのご感想もいただいていて、嬉しい限りです。
店頭販売分もお作りしましたので、母の日にもどうぞ。
2025年5月6日
本日の仕込み。
ごまが大好きなシェフ。
胡麻かりんとうみたいな感じにパイ生地で香ばしく作ろ〜!
と焼いてみました。
白ごまと黒ごまの香ばしく、プチプチとした食感とパイ生地のサクサク感。
もう一枚、もう一枚と止まりません!
少しずつお店にもお出しします。
2025年4月29日
「どうしても食べたい!なんとしても食べたい!」(笑)とおっしゃってくださるお客さまの強いご要望でお作りしました、人気のクッキー【ヴィエノワ】にチョコレートをつけた【ヴィエノワドレッセ】
フランス・ヴァローナのカカオ分70%のチョコレートを使った「ノワール」
こちらもヴァローナで、ちょっぴり塩味を感じるシェフお気に入りのチョコレートを使った「ブロン」
そして北海道産の全粉乳とお砂糖を使って作られているホワイトチョコレートにフリーズドライのいちごを混ぜ込んだ「フレーズ」
このところ雨が続き、気温も低かったため、チョコレート作業もサクサクできて、ご機嫌なシェフでした。
それぞれ1枚ずつ入ったプレゼント用の物もご用意。
数量限定です。
2025年4月17日
オープン時からのロングセラー商品【オレンジケーキ】
フランス産オレンジピールとオレンジリキュールをたっぷり使いきめ細かくしっとりと焼き上げています。
オーブンで焼いている時から厨房中に良い香りが広がりますが、焼き上がりにリキュール入りシロップを振りかけた瞬間、倒れそうなほどの香り高く爽やかな空気に包まれます。
日持ちがする事からあんでは「旅するケーキ」と呼んでいます。
もうすぐゴールデンウィーク。
旅のお供に、母の日のプレゼントにオススメです。
2025年4月16日
丁寧に焼き菓子を焼き、最後はしっかり整えてギフトを作る。
いただいた方が開けた瞬間に笑顔になっていただけます様に。
と思いを込めてラッピング。
黙々と手を動かすこの時間も大好きな時間です。
内祝などのギフトご注文が多いこの時期。
一つ一つ心を込めて。
ご注文ありがとうございます。
2025年4月8日
オーブンから出すタイミングがとても難しかったり、熱いうちにカットをしなければカチカチに固まってしまったり、フロランタンを作る時はこれだけに集中しなければとんでもない事になってしまうので、仕込みはお休みの時に、と決めています。
フロランタンを作り始めたのは、お店を移転して環境が整ってからなので、かれこれ18年。
小麦粉、バター、はちみつ、生クリームなどなど、ほぼほぼ道産材料でお作りしていて、おかげさまで、あんの人気焼き菓子TOP3に入る程になりました。
ありがとうございます。
今日もじっくりフロランタンと向き合って仕込み。
綺麗に焼き上がりました!
一安心です。
2025年4月1日
バレンタイン時期にお作りした【ヴィエノワWショコラ】
お買い上げいただいたお客さまから「もぉー、びっくりしました!美味しすぎて倒れちゃいそうで、みんなにプレゼントしたいので作ってもらえますか?」と大量ご注文をいただきました。
道産特選発酵バター、てんさい糖、小麦粉、卵と道産の豊かな素材を使い、サクサクで味わい深く焼き上げたヴィエノワ。
抹茶、チョコレート、プレーンと焼き、それぞれに違ったヴァローナのチョコレートをコーティングしました。
製造・焼成からコーティングまで丸一日作業。
ラッピングも終了して、ホッと一安心です。
2025年3月18日
マカロン仕込みの合間にクッキーも。
オーガニックオートミールを使ったクッキーを2種仕込みました。
オーガニックココナッツオイル、北海道産てんさい糖と米粉などを使って、ザクザク香ばしく焼き上げました。
ヴァローナのココアパウダーを入れた【ノワール】と同じくヴァローナのチョコレートを混ぜ込んだ【チョコチャンク】
健康を気遣う方へのプレゼントにはもちろんのこと、小腹が空いた時や運動の合間にもよろしいかと。
とっても素朴なお味ですが、ついつい手が伸びてしまう魅惑のクッキーです。
2025年3月11日
時節柄、贈りもののご注文やお問い合わせを多くいただきます。
いろいろなサイズや価格の焼き菓子ギフトをアレコレご用意しています。
【ギフトBOX・a】
人気の焼き菓子を詰め合わせたセットです。
【カデット缶 こごめゆきアソート】
道産の材料(米粉と発酵バターとてんさい糖)などで作った、ホロホロサクサク食感のクッキーです。
赤いカデット缶にプレーン/抹茶/きなこ/ショコラが2個ずつ入ります。
【ネコリス缶】
かわいらしいネコとリスのイラストがエンボス加工された、毎年人気の詰め合わせセット缶です。
【パルミエ&アリュメット】
滅多に店頭に並ばないことから「幻のクッキー」と命名いただいた、パイ生地クッキー2種をセットにしました。
事前のご予約は承れない商品で、当日店頭にある時のみお取り置きいたします。お電話でどうぞ。
【ほっかいどうフィナンシェ くまさん】
ビジネスクラスの機内菓子に選ばれ、世界を旅したくまさんフィナンシェを2個入りからご用意。
北海道の厳選素材をしっかり使った香り豊かで奥深い味わいのフィナンシェです。
【バタークリームサンド フレーズ】
自家製いちごジャムと道産バターで作ったバタークリームを、北海道の厳選素材で作ったクッキーでサンドしました。3個入や5個入のセットで、ラムレーズンもございます。
【マカロン パリジャン】
色とりどりの淡いパステルカラーのマカロンは、常時8~10種類ほどのご用意です。5個・8個・10個入りでギフトセットを承ります。
ギフト用のBOXや紙袋もご用意しています。
ご用途やご希望にあわせてお包みします
ホワイトデーにもご挨拶やおみやげにもどうぞ。
ご希望の商品や数の多いご注文はぜひご予約ください。
2025年3月6日
ガナッシュのレシピをちょっと変更して更に口溶けも良く、ツヤツヤにグレードupしました!
道産の発酵バター、小麦粉、てんさい糖、はちみつ、卵、と道産材料を贅沢に仕様した一品。
寒い時期に不定期で登場します。
2025年2月16日
今年初仕込みの【パルミエ】
オーブンに付きっきりになるので、パルミエとフロランタンは定休日の日でなければ仕込めません。
シーンと静まり返ったまだ暗い早朝に、黙々とひたすら焼き続ける一人の時間。
結構好きです😊
北海道産小麦と北海道産バター、そして道産てんさい糖。
主な材料はこの3つ。
じっくり、しっかり火を通し、香ばしく香り豊かに焼き上げました。
食べ始めると止まらない【パルミエ】
魔物です😋
2025年2月11日
「いやー、これ、めっちゃ美味しかった!!きっとバレンタインにもらえないから自分でまた買っちゃう!」といつも愉快な常連のお客さま。
ほろ苦い生地とビターなチョコレートの組み合わせは男性のお客さまにも人気です。
バレンタインやプレゼント用にとお休み明けからお作りしている【フィナンシェWショコラ】
フィナンシェ生地にもフランス・ヴァローナの2種類のチョコとココアパウダーを使用。
コーティングするチョコレートもヴァローナで3種類の物をご用意しました。
写真はカカオ分70%の「グアナラ」をコーティングたフィナンシェ。
その他に、ブロンドチョコレートの「ドゥルセ」
そして、赤く色鮮やかな木イチゴの「フランボワーズ」をご用意。
プレゼント用にBOX入りもございます。
毎回、このチョコレートをピカピカにする「テンパリング」と言う作業は緊張、緊張、また緊張の連続で、終了後は緊張から解放されて、安堵感いっぱい、倒れそうになります🤣
無事に作れて良かった〜。
2025年2月5日
広島から届いたオーガニックレモンで早速メレンゲ作り。
来月の立春を前に一足早く春を呼び込もう!とピンク色で可愛らしいいちごのメレンゲも一緒に焼き上げました。
レモンは皮も果汁も使い甘酸っぱく爽やかに。
いちごはフリーズドライのいちごパウダーを使い、低温でしっかり焼き切り、綺麗なピンク色に。
ラッピングしてみると思っていた以上に可愛らしく、一人でウキウキ喜んでいました。
レモン、次はあのお菓子に変身する予定です。
お楽しみに。
2025年1月14日
このクッキーを販売し始めた当初、長くお付き合いくださっているお客さまが呟いた一言。
「フロランタンって好きじゃないのよね、ねちーっとして」
そうなんです。
私も大阪の専門学校へ入学するまでは余り、いや、どちらかと言うと好きではありませんでした。
ねちーっと歯にくっつく感じがして。
でも、授業で習ったフロランタンは今まで食べた物とは正に別格、別物でした。
生地もキャラメル部分も香ばしく、全然ねちっとしない!
もう一個、もう一個とついつい手が伸びる美味しさで、一瞬にしてフロランタンの虜になったのでした。
ねちーっとして嫌い、そうおっしゃったお客さまも「あんのだったら挑戦してみようかな」とお買い上げくださり、次のご来店からは必ずこのフロランタンをご購入くださる様になりました。
「別格!」の一言を添えて。
「焼き菓子の焼き色で目指すのは、日焼けしたキタキツネ色」と以前お仕事させていただいた編集長さんに伝えたところ、「あー、あんらしいですね。小麦粉の粒子まで火を通す感じね」
そう。
焼き色を付けると言う事と、小麦粉の一粒一粒に火を通すと言う事は全然違う。
潔く、香り高く。
目指すはそこだ!と思いながら、今日はフロランタンを焼きました。
2025年1月13日
エシレを堪能する PART2
◆ サブレ ヴィエノワ缶 ◆
ご予約承り中
フランス・エシレ村で昔ながらの製法をつらぬき、その味を守り続けているエシレバター。
このエシレバターを使い通常販売でも人気の高いサブレ「Viennois ヴィエノワ」を、最高級厳選素材で焼き上げます。
北海道産小麦粉
北海道産てんさい糖
当別町ファームアグリコラさんの平飼い卵
フランス産カマルグ塩
ヴァニラビーンズ
フランス産エシレバター
12月6日からの販売です。クリスマスプレゼントやお世話になった方への贈りものや年末年始のごあいさつにも、「Sable Viennois缶」をぜひどうぞ。
芳醇なエシレバターをご堪能ください。
全国発送承ります。
販売期間
12月6日(金)~1月2日(木)の営業日
販売個数
30缶限定
販売価格
3,300円(税込) ギフトBOXは別途330円
2024年10月25日
道産の特選発酵バターを使い焼き上げた香り豊かなサブレ生地に、ラム酒でほんのり香り付けしたバタークリームとフランス産マロングラッセをサンドした【バタークリームサンド マロン】
生地もクリームも、どっちも主役のバタークリームサンドが作りたくて、まわり道、遠回りを繰り返しやっと着地しました。
しっかりマロンだ!とわかる様に、フランス産マロングラッセもたっぷりサンド。
室温に戻し、クリームが柔らかく、ちょっと溶けかかった頃が食べごろです。
少し気が早いですが、年末年始の贈り物にもおすすめ。
期間限定、バレンタイン頃までの販売予定です。
2024年10月4日
久しぶりに焼きました【サブレナンテ】
フランス・ロワール地方ナントの伝統菓子を、北海道産発酵バターと道産小麦やてんさい糖などを使い、じっくりじっくり火を入れ、香ばしく焼き上げました。
一つ一つ同じ様に引いた模様の線も、ちょっとずつ違って焼き上がり、「いとおかし」な感じです(笑)
フランスの伝統菓子を北海道の豊かな食材で香り豊かに作り上げる。
奥深く、おもしろい。
2024年9月27日