ベーグル
しっかりみっちりもちもちに焼き上がったベーグル!!
最近は「ごま」と「ごまチーズ」が人気です。
ベーグルは年内31日までお作りします。
元日と2日はお休みです。
おかげさまでで年末のご予約もいただいております。
ぜひご予約ください。
2024年12月17日
しっかりみっちりもちもちに焼き上がったベーグル!!
最近は「ごま」と「ごまチーズ」が人気です。
ベーグルは年内31日までお作りします。
元日と2日はお休みです。
おかげさまでで年末のご予約もいただいております。
ぜひご予約ください。
2024年12月17日
本日12月12日、あんは27回目のお誕生日を無事に迎える事ができました。
これもひとえに、いつもあたたかく応援くださる皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
1997年12月。
フランス校同期の親友に手伝ってもらい、何日もほぼ徹夜で作業し、オープンした日の事を昨日の事の様に思い出します。
あの年もとっても雪が多かったなぁ。
あれから27年。
もう27年。
されど27年。
まだまだ勉強不足な事が多々あり、自分を叱咤する日々ですが、あんを応援くださるたくさんの素敵なお客さま方の「美味しかった」の笑顔の為、腕も心も感覚も、磨き鍛えて勉強し続けていこうと思っています。
古く長く愛され続ける、古典菓子の様な味のあるお店になっていく様に頑張ります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
merci mille fois.
2024年12月12日
真っ赤で小さなりんご「アルプス乙女」を使ったタルト【アルプス乙女のクラフティ】。
2年ぶりの登場です。
ビジュアルが圧倒的に可愛らしく、とても人気のタルトです。
アルプス乙女は一度シロップで煮てから使いますが、ちょっとした手間をかけ、召し上がる時にカットすると、おやっ⁉︎これは?サプライズが!
小さな実ですが、酸味と甘味のバランスが良く、とってもパワフル。
全国的にも珍しいタルトですので、贈り物にもぴったり。
chefのオススメです。
2024年11月2日
このとっても可愛らしいピンポン球位の大きさのりんご「アルプス乙女」と言います。
いつもお世話になっている壮瞥の農家さんが大切に育ててくれました。
色も綺麗な紅色でビジュアルも最高にかわいい!!
この「アルプス乙女」を使って、今週末からタルトをお出しする予定です。
去年はりんごの都合で作れませんでしたが、今年は大丈夫!!
これから下処理をしていきます。
こんな小さいりんごでも、しっかりとした甘味と酸味があり、パワフル。
ケーキになったら、また詳細をupしますね。
それにしても可愛らしい。
アルプス乙女、名前もぴったりです😍
2024年10月29日
月替わりのシューをお出しするのも楽しくて良いかなぁと朝突然思いお作りしました。
アーモンドやバターetcを合わせた生地にフランス産のカマルグのお塩をちょっぴり効かせた生地を乗せてシュー生地を焼いています。
中はカスタードクリームと生クリームを合わせたクリームがとろーり。
低音殺菌牛乳で作ったカスタードクリームの分量を多くしているので、コクがあります。
今日はフライングでお出ししましたが、11月のシュークリームはこちらの【シュークロッカン】です。(明日27日もお出しします)
※11月12月は変則営業となります。
詳しくはカレンダーでご確認ください。
2024年10月26日
ーフランスの伝統古典菓子を
北海道の豊かな食材でー
焼くたびにその美しさに惚れ惚れしてしまいます。
数年前、探し求めていたヴィジタンディーヌの型に出会った事は大きな収穫でした。
てんさい糖、小麦粉、はちみつ、卵、そしてバター。
北海道産の香り豊かな食材がギューっと詰まっています。
2024年10月25日
エシレを堪能する PART2
◆ サブレ ヴィエノワ缶 ◆
ご予約承り中
フランス・エシレ村で昔ながらの製法をつらぬき、その味を守り続けているエシレバター。
このエシレバターを使い通常販売でも人気の高いサブレ「Viennois ヴィエノワ」を、最高級厳選素材で焼き上げます。
北海道産小麦粉
北海道産てんさい糖
当別町ファームアグリコラさんの平飼い卵
フランス産カマルグ塩
ヴァニラビーンズ
フランス産エシレバター
12月6日からの販売です。クリスマスプレゼントやお世話になった方への贈りものや年末年始のごあいさつにも、「Sable Viennois缶」をぜひどうぞ。
芳醇なエシレバターをご堪能ください。
全国発送承ります。
販売期間
12月6日(金)~1月2日(木)の営業日
販売個数
30缶限定
販売価格
3,300円(税込) ギフトBOXは別途330円
2024年10月25日
人気の【杏仁どうふ】に今だけの「洋梨コンポート&ゼリー」をのせました!
増毛産のバートレッドをサッと煮たコンポートと、味と香りが溶け出したシロップをゼリーにしたとろける様な杏仁どうふです。
あんずの種から仁を取り出し、天然の香りで仕上げた【杏仁どうふ】はおかげさまで大人気ですが、季節のフルーツコンポートと合わせた物も、その時だけのお味でこちらも大人気。
淡くも芳醇な洋梨の香りにうっとりしてしまいます。
洋梨の旬はあっという間に終わってしまいます。
ぜひご賞味ください。
2024年10月8日
リニューアルしてかなり久しぶりの登場です。
バルケット(小舟)型で焼いたタルト生地に、マロンクリームを絞り、グラッサージュでお化粧した【マロンの小舟。】
中にはラム酒で香り付けしたマロングラッセも隠れています。
土台にもクリームにもラム酒を使った大人のケーキ。
私がフランスで習った物は、グラッサージュの所をフォンダンで仕上げたのですが、甘味が際立ってしまうので、ココアを使ったグラッサージュに変えて仕上げました。
それでもやっぱり見た目はクラシカル。
華やかさは無いけれど、惹きつける魅力のあるこう言うケーキを作り続けたいなぁと思います。
2024年10月7日
10月になって北海道の収穫期も最終盤です。
りんごは品種が楽しい季節になってきました。
洋なしも短い期間のタルトです。
今週末の「ツキイチカフェ」では余市のシャインマスカットを届けていただきます。
今月は収穫したての道産フルーツをぜひどうぞ。
2024年10月7日
道産の特選発酵バターを使い焼き上げた香り豊かなサブレ生地に、ラム酒でほんのり香り付けしたバタークリームとフランス産マロングラッセをサンドした【バタークリームサンド マロン】
生地もクリームも、どっちも主役のバタークリームサンドが作りたくて、まわり道、遠回りを繰り返しやっと着地しました。
しっかりマロンだ!とわかる様に、フランス産マロングラッセもたっぷりサンド。
室温に戻し、クリームが柔らかく、ちょっと溶けかかった頃が食べごろです。
少し気が早いですが、年末年始の贈り物にもおすすめ。
期間限定、バレンタイン頃までの販売予定です。
2024年10月4日
今年も増毛から届けていただいた待望のクッキングアップル『ブラムリー』
毎年この季節になると思い出します。
英国産クッキングアップル「ブラムリー(bramley’s seedling)」のお話しを増毛の農家さんに教えていただいて何年になるでしょう。
種子から発芽したという意味を持つこのりんごにはステキな物語がありました。
それはロンドンから200キロほど北にあるサウスウェルという町でのお話しです。
19世紀はじめ:メアリーさんという少女が蒔いたりんごの種が偶然発芽し、実を付けるりんごの木になりました。それから時は流れ・・・・・・
19世紀なかば:ブラムリーさんが購入したコテージの庭にそのりんごの木がありました。りんごの評判を聞いた苗木屋のメリーウェザーさんが商業栽培の権利を譲り受け、数年かけて商品化しました。
その後、英国王立園芸協会から表彰され、ブラムリーはどんどん普及しました。原木は強い嵐に遭いながらも、奇跡的に生き残り今でも大切に保護されています。
(もう少し詳しいお話しは、チラシ内の記事をどうぞ。)
物語を教えてくださった仙北さんは『ブラムリーの原木に逢いたい』という強い思いから、2016年に単身サウスウェルを訪ね老木となっているブラムリーの原木と対面されたそうです。
「素敵な旅のレポートはこちら」をどうぞ。
あんでは今年も増毛産「ブラムリー」を使った商品が、来週のツキイチカフェから本格的に発売になります。
◎ブラムリーのタルト◎
◎ゆっくりじっくり美味しさ最大限◎
◎ココ・ポム◎
◎サクサクのココナッツとの相性抜群◎
◎りんごのパウンドケーキ◎キリッとしまった味わい◎
14日(月)はブラムリーだけを使って焼き上げます。ご予約を。
酸味がとてもとても強く、熱を通すとトローっととろける特別なりんご。
今だけの季節の味をぜひどうぞ。
2024年10月3日
久しぶりに焼きました【サブレナンテ】
フランス・ロワール地方ナントの伝統菓子を、北海道産発酵バターと道産小麦やてんさい糖などを使い、じっくりじっくり火を入れ、香ばしく焼き上げました。
一つ一つ同じ様に引いた模様の線も、ちょっとずつ違って焼き上がり、「いとおかし」な感じです(笑)
フランスの伝統菓子を北海道の豊かな食材で香り豊かに作り上げる。
奥深く、おもしろい。
2024年9月27日
2週連続のイベント&4日間営業で、ありがたい事に焼き菓子たちも売り切れ続出。
ありがとうございました。
昨日は丸一日生地仕込み!
今日は丸一日ひたすら焼成&ラッピング!
少しずつ揃って来ました!!
焼き菓子に囲まれる幸せ。
気温も徐々に下がって来て、焼き菓子が美味しい季節の到来です。
2024年9月26日
本日お渡し分のフランス産エシレバターを使った【ラングドシャ】
早朝から黙々と焼いています。
理想の「日焼けしたキツネ色」に次々と焼き上がるラングドシャ。
なんだかとっても嬉しくて楽しくて、ウキウキしながらお仕事を進めていました😋
空がうっすら明るくなって、本日分焼き上がり。
焼き菓子って面白く、楽しいです。
2024年9月21日
フランス産エシレバターを使い、薄く香り高く焼き上げた【ラングドシャ缶】
たくさんのご注文ありがとうございました。
北海道産小麦粉、北海道産てんさい糖、当別町ファームアグリコラさんの平飼い卵、そしてエシレバターと厳選した素材を使用。
シェフがいつも言う「日焼けしたキツネ色」を目標に、綺麗な焼き色が着く様、オーブン前に付きっきりです。
お渡しする前日に焼き上げ、ラッピング。
シェフの趣味である、シーリングを一つ一つお付けしました。
11月にも数量限定、完全ご予約でお作りいたしますので、どうぞご予約ください。
2024年9月20日
先日、ご注文いただきお作りした色々なクッキーが入った【アソート缶】
ありがたい事に、追加ご注文をいただきましたので、今日から下半期スタートのあんでも発売できる様、少しですがご用意いたしました。
気温も下がり、焼き菓子の美味しい季節がやって来ました。
お店で販売していないクッキーも入っています。
ご自分様に、またプレゼントにもオススメです。
2024年9月7日
一昨年より好評をいただいております【抹茶マロン】を、今年も敬老の日スペシャルケーキとして販売いたします。
■Matcha-Marron(抹茶マロン)
敬老の日限定の特別ケーキです。
しっとりフワフワの抹茶スフレ生地に濃厚生クリームときざんだマロンを巻き込みます。表面には大人気の和栗モンブランペーストをたっぷり。抹茶のマカロンもどうぞ。
【抹茶マロン】は9月13日(金)~16日(月)のご予約限定商品です。
全国発送も承ります。
■Matcha-Marron Demi(抹茶マロンドゥミ)
店頭お渡しのみで数量限定になりますが、ハーフサイズもございます。
ご予約はお早めにどうぞ。
9月の【ツキイチカフェ】と同じ期間の販売になります。
ご来店お待ちしております。
2024年9月5日
想定外の冷蔵庫、冷凍庫のトラブルで仕込みに入るのが遅くなってしまいましたが、その間続々と材料も届き、トラブルも解消され、いよいよ仕込み開始です。
今日は丸一日、生地の仕込み。
色々と構想がある中で、生地と向き合い、頭の中を整理しながら作業を進めます。
随分と涼しくなって、仕事がしやすく、助かります。
2024年9月3日
先週もたくさんのお客さまのご来店、ありがとうございました。
夏の福袋をご注文くださったみなさん、お楽しみいただけていますでしょうか?。
ジメジメと蒸し暑かった毎日も、すっかり朝晩涼しくなって、過ごしやすくなりましたね。
先週の営業で、あんは上半期終了。
1月〜8月の上半期、たくさんのお客さまと出会い、応援いただき、楽しく幸せな時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
今週のお休みを挟み、怒涛の下半期が始まります。
その前に、ショックフリーザー(急速冷凍庫)の大掃除。
かれこれ25年程頑張ってくれているショックフリーザー君。
夏冬のお休みで必ず中を全部出し、霜取りをし、お掃除。
この作業が厨房機器掃除で一番大変かも知れません。
「こんな所にいたのかぁー!!」と隠していた私のおやつが見つかったり🤣
とりあえず、全部出せました。
ショックフリーザーが終われば、次は大型冷凍庫も同様にお掃除です。
ぜーんぶ終われば、またスッキリとした気持ちで環境も整い、下半期へスタートが切れます!
そして、9月3週目頃には、壮瞥町からおいしいりんごが届き、アップルパイも開始!
シャインマスカットなどのブドウ、栗、洋梨、りんごetcが次々と届き、収穫の秋!ワクワクが止まりませんね!
シェフも色々と美味しい企画を考え中。
みなさん、楽しみにお待ちください。
2024年8月28日