営業のご案内
いつもご来店ありがとうございます。
菓子工房あんの営業日と営業時間はこちらです。
■営業日:毎週 金・土・日(変更は右欄カレンダーで)
■営業時間:昼12:00 ~ 18:00(時間外は要ご相談にて)
■店舗休業:8月29日~31日 9月5日~7日
(厨房メンテナンス・店舗メンテナンス・仕込み・発送)
ひとつからすべての商品のご予約を承ります。
お電話でどうぞ。
◎イベント情報◎
ツキイチカフェ
9月19日(金)~21日(日)
2025年8月27日
いつもご来店ありがとうございます。
菓子工房あんの営業日と営業時間はこちらです。
■営業日:毎週 金・土・日(変更は右欄カレンダーで)
■営業時間:昼12:00 ~ 18:00(時間外は要ご相談にて)
■店舗休業:8月29日~31日 9月5日~7日
(厨房メンテナンス・店舗メンテナンス・仕込み・発送)
ひとつからすべての商品のご予約を承ります。
お電話でどうぞ。
◎イベント情報◎
ツキイチカフェ
9月19日(金)~21日(日)
2025年8月27日
毎月「ツキイチカフェ」へご来店をありがとうございます。
9月は19日(金)~21日(日)までの3日間です。
旬の厳選シャインマスカットを農家さんから届けていただいての開催です。
看板商品の【アップルパイ】や特別ケーキの【フランクフルター クランツ】など、盛りだくさんのメニューをご用意します。
【ツキイチカフェ】
◎9/19(金) – 9/21(日)◎
12:00~18:00
(パフェ/ガレット/クレープは13:00から)
イートイン用に数席ご用意いたします。
(いくつかの商品はお皿でのご提供もいたします)
材料の関係などから、パフェとクレープとガレットは完全ご予約のメニューとなります。
農家さんから直送でシャインマスカットが届く予定です。
人気の【シャインマスカットパフェ】を店内でもどうぞ。
クレープやガレットも店内で召し上がれます。
道産りんごの収穫期を迎えいよいよ始まる看板商品の【アップルパイ】や、自家製ジャムを使った特別ケーキの【フランクフルタークランツ】もぜひご予約を。
どうぞお楽しみに。
2025年8月27日
【エスカルゴ】は北海道産の材料をしっかり使ったロールケーキ。
しっとりもっちりフワフワに焼き上げたスフレ生地で、濃厚な生クリームをたっぷり巻いた、開業当初からの人気商品です。
今年は「毎月第1土曜日のみの販売」となります。
6月からのスケジュールはこちら。
6月7日・7月5日・8月2日
9月13日・10月4日・11月1日
※9月はお休みの関係で第2土曜日の13日です。
小麦粉・バター・低温殺菌牛乳・卵・生クリームなど、オール北海道で作るロールケーキをお楽しみください。
ご予約を主にお作りしますので、ぜひご予約を。
冷凍でのお渡しも人気です。
全国発送承ります。
※4月3日追記
通常の冷蔵商品と一緒に、冷凍商品もお買い上げいただくことが多くあります。
ご希望の方はご予約の際にお申し付けください。
※5月23日更新
日程の更新をいたしました。
※8月27日更新
9月の日程を変更いたしました。
2025年8月27日
月曜日〜昨日まで、特別注文をいただきましたお菓子たちを製造、発送、お渡し。
無事に終了し、いよいよ毎夏恒例の厨房大掃除開始!
大型のラックや、大型冷蔵庫の備品を駐車場でゴシゴシ、ジャブジャブ、ピカピカ。
汗だくでの作業です。
息子たちに手伝ってもらいながら、仕上げの床磨きまで一週間かけ、気持ちも一緒にピッカピカにして後半戦に備えます。
写真はご注文いただいき、夜中から作ったたくさんの【くりーむあんずパイ】たち。
夜明けがちょっとずつ遅くなってるなぁ、なんて思いながらの作業。
残暑は厳しいものの、確実に季節は秋に移っているようです。
2025年8月21日
お盆帰省もあり、懐かしいお客さまたちがたくさんご来店くださった3日間でした。
笑い過ぎて、ヘロヘロになった最終日でもありました🤣
「帰って来ても、ずーっとあんがあるって、すごく嬉しい」
そうおっしゃってくださるお客さまがいてくださる幸せ。
歩みを止めずに進化し、それでも大切な基本は変わらずにいる事。
最近、そんな事を思い考えています。
農家さん厳選の桃を送っていただき開催した、2週連続の桃祭りも無事終了。
桃の女王「清水白桃」
桃の王様「川中島白桃」
それぞれに違った香りと甘味、食感の滑らかさが際立つ立派な桃でした。
また来年のお楽しみです。
写真は【パリ ブレスト フリュイ】18cmサイズのバースデーケーキ。
フルーツが2段になっていて、大迫力の人気のケーキです。
桃にメロンにいちごにブルーベリーetc。
重量感もあり、とっても豪華です!!
2025年8月18日
ここ数年、ちょーっとだけ思い考えていて、ちょーっとだけ頭から離れなかった【レモンのタルト】のレシピ。
ちょっとずつ、ちょっとずつ毎年リニューアルをして来たのですが、ようやく自分自身で腑に落ちまして、今日登場のレモンのタルトからその腑に落ちた改良レシピでの登場となりました!
ほぼほぼシェフの自己満足なのですが、やっぱり今までの物とは違います。
まだまだ暑い夏は続きます。
スッキリさっぱりのリニューアルレモンのタルトで夏を乗り切っていただけましたら、と思っています。
2025年8月8日
北海道産生クリーム、低温殺菌牛乳、粗製糖を主に作ったコクのあるパンナコッタと、自家製桃のコンポートで作ったゼリーのコラボ。
オーガニック栽培のブルーベリーも入っています。
コンポートも桃自身の甘さとかわいらしいピンク色が出るように丁寧に仕上げてあります。
喉ごしつるりんっ、とさわやか。
桃の収穫も終盤になってきました。
農家さん直送で届く桃のお菓子たち。
ご堪能ください。
2025年8月2日
サクサク気軽に召し上がっていただきたい【ブルーベリーパイ】
甘酸っぱいブルーベリーは焼き込んでもとっても美味しくさわやかです。
冷凍ではなく、生のブルーベリーを焼き込むので、常時登場しませんので、出会われたらぜひ!!
オススメです。
2025年8月2日
壮瞥町産の大石プラムを生のまま焼き込んだ甘酸っぱいタルト。
紅色がとっても綺麗です。
プラムの時期はあっという間ですが、ジャムにしても、タルトにしても、とても良い仕事をしてくれる優秀な果物で、シェフも毎年心待ちにしている果物の一つです。
金曜日から、こちらのタルトは店頭に並びますが、あっという間に終了となりますので、ショーケースで見かけられましたら、ぜひお買い求めください。
2025年7月31日
出来立ての「あんずジャム」と「大石プラムジャム」をのせて焼き上げた【ジャムクッキー】
土台は何度も試作を重ねて、イメージに近付けていった口溶けホロホロのクッキーです。
北海道産米粉の口溶けの良さと、北海道産特選発酵バターの香り、自家製ジャムの甘酸っぱさをご堪能ください😊
(季節によって使用するジャムは変わります)
2025年7月30日
今週は厨房メンテナンスでお休みをいただいています。
が!
ありがたい事に特別ご注文や仕込みがあり、ずーと厨房にたち続けています。
そして今日。
壮瞥町からお願いしていた「大石プラム」が到着!
毎年、このプラムでジャムやタルトをお作りしていましが、このプラム、本当に良い仕事をしてくれます。
東京のお客さまが「このジャム、フランスを彷彿とさせますね」とおっしゃってくださった様に、甘酸っぱくって、素朴で、フランス・アルザス地方のお菓子を色々と思い起こさせます。
よし!
頑張って今日もジャム作りに励むぞ!!
と言う事で、仕事が終わらないので、厨房メンテナンスは来月に延期。
あれこれと試作や仕込みをして来週の営業日に備えます。
2025年7月26日
暑い夏も「ツキイチカフェ」へご来店ありがとうございます。
8月は9日(金)~12日(月)までの4日間開催です。
人気の「完熟桃」が8月も農家さんから届きますよ。
7月とは違う品種の味わいをお楽しみください。
【ツキイチカフェ】
◎8/8(金) – 8/11(月)◎
12:00~18:00
(パフェ/ガレット/クレープは13:00から)
イートイン用に数席ご用意いたします。
(いくつかの商品はお皿でのご提供もいたします)
材料の関係などから、パフェとクレープとガレットは完全ご予約のメニューとなります。
8月も和歌山など本州の農家さんから直送で完熟桃が届く予定です。
毎年大人気の【桃パフェ】を店内でもどうぞ。すでにご予約もありがとうございます。
クレープも桃でご用意いたします。ガレットは夏野菜キーマです。
どちらも店内で召し上がれます。
大きな「パリパリタルト 桃」は8月のツキイチカフェでも承ります。
どうぞお楽しみに。
2025年7月24日
あんず仕込みに追われ、手が回らなかった焼き菓子たち。
今日はあんずを一旦お休みしてあれこれと焼き菓子の仕込み作業です。
凛とした佇まいに心惹かれる【ヴィジタンディーヌ】
特選発酵バター、小麦粉、てんさい糖、はちみつ、卵と全て北海道産です。
フランスの伝統古典菓子を、北海道の豊かな食材で焼き上げた一品。
作り手が多くを語らずとも、その佇まいで自らを物語る様な、そんな焼き菓子が作りたい。
そう考える、今日この頃です。
2025年7月16日
自家製のあんずのシロップ煮を使って焼き上げた【あんずのタルト】
さっくり香ばしく焼き上げたタルト生地の中には、アーモンドクリーム、あんずジャム、シロップ煮。
しっかりと焼き切る事があんの信条なので、ずいぶん長い時間オーブンに入っているのですが、表面のシロップ煮はきれいなあんず色を保ってくれています。
「あんず」って言う単語を聞くと、いつも村下孝蔵さんの「初恋」を思い出し、郷愁を感じます。
そんな気持ちを感じさせるフルーツは自分の中ではあまりないなぁ、そう思いながらの毎年のあんず仕事です。
あんずを使った商品は数種類ありますが、全てこの時期だけですので、どうぞお食べ逃しなく!!
2025年7月14日
夏の限定商品【ひんやり ぷちエスカルゴ】が今年も発売になりました。
気温が高い日も冷たいお菓子で涼んでいただければと思い、店頭に並んでから10年目になります。
食べやすい様に1カットずつ瞬間冷凍をかけたエスカルゴは、3種類のお味〔プレーン〕〔抹茶あずき〕〔ショコラ〕をご用意しています。
もうひとつの夏のひんやり、【くりーむあんずパイ】も発売になっています。
あんずのシロップ煮をアーモンドクリームと一緒にパイ生地で包み焼きあげ、あんずジャムにディプロマットクリームをしぼり込んだパイ菓子です。
季節のごあいさつなど、発送のご注文も承っております。
今年はセレクトギフトとして、お得な発送にも対応しています。
定番人気商品の【びっくりシュー】もひんやりどうぞ。
冷凍商品はプライスカードのみショーケースに出ています。
店頭でもお気軽にお申し付けください。
2025年7月9日
今日も今日とて、あんず仕事。
先週は暑い中、たくさんのお客さまのご来店、ありがとうございました。
焼き菓子をお目当てにいらしてくださる方が多く、あっという間に欠品が多く出てしまい、申し訳ありませんでした。
このお休みでできるだけ多く仕込みたいと思っていますので、少々お待ちください。
あんず仕事もいよいよ最終段階に。
第二弾到着。
シロップ煮をできるだけ多く仕込みたいので、今日は一日中シロップ煮に専念しました。
明日はジャム炊き!
暑さもなんのその!と言う気持ちで、綺麗なあんず色に仕上がる様、丁寧に炊き上げます。
2025年7月8日
予定よりも早くいい感じに出来上がったあんずのシロップ煮。
早速【くりーむあんずパイ】をお作りしました。
甘酸っぱいシロップ煮をパイ生地で包み焼き上げた後、中にあんずジャムと濃厚でミルキーなクリームをたっぷり詰め込みます。
サックサクのパイ生地で初夏を包み込んだ様なこのケーキは、ありがたい事に心待ちにしていてくださるお客さまが多く、道外の方からの発送ご注文も多いです。
明日にはまた第二弾のあんずが届きます。
この時期にしか味わえない「旬」を大切に、あんならではのケーキ作りをしていきたいと思います。
同じく、生のあんずを使った【あんずパイ】も始まりました。
生のあんずを焼き込むと、想像以上のなめらかさと、レモンとはまた違う爽やかな酸味を感じます。
ちょっと癖になる美味しさ。
こちらもおすすめです。
2025年7月4日
第一弾のあんずが一段落し、さて、お次は。
赤いルバーブ!!
北海道産です。
5月頃から収穫が始まるのですが、今年はすっかり出遅れた!!
でも、心よく送っていただき本日到着!
感謝、感謝です。
ひと通り仕込みを終えた後、早速ジャム作り。
ルバーブはレモンともちょっと違う爽やかな酸味があり、同じく赤いいちごとの相性がとても良く、シェフも好きな組み合わせなので、まずは「ルバーブ&フレーズ」で。
香りがなんともフランスっぽい!
厨房中、いい香りです。
そして、このルビーの様な深い紅色がとても綺麗。
タルトにもしよう!
あっ!あのケーキにも使おうかなぁ、と思案中。
明日ももう一回ジャムを仕込みます。
2025年7月2日
あんずジャムを作り始めて今年で30年。
えっ!!
30年っ?!うそでしょ!?
と、今自分で書いていて、かなり驚いています。
ザッハトルテを作るために始めたあんずジャム作り。
たくさんのあんずが届く中、もっと違う美味しさをお届けできないかなぁと、シロップ煮やセミドライを作り始めました。
今日はジャム作りの後、シロップ煮の仕込み。
このシロップ煮は本当に難しい😓
これまで試行錯誤を繰り返し、今の製法に落ち着きましたが、まだまだおっかなびっくりです。
ちょうど良い硬さのあんずでなければ、煮ると柔らかすぎてしまうし、ちょっと目を離して煮すぎるとドロドロになってしまう。
だからと言ってしっかり火を通さなければ茶色に変色してしまいます。
難しい〜!!
ジャムよりも緊張気味に仕込み。
おっ!
いいんじゃない?!
いい感じ!やればできるんでしょー!
と自分で自分を褒めながら写真をパチリ。
今のところ綺麗な色で実もしっかりしています。
1週間ほどこのまま寝かせて完成となります。
セミドライも仕込み、寝かせ中。
時間が美味しくしてくれるのをジーッと待っているところです。
2025年6月29日
今週は年に一度の【あんず仕事】の為お休みをいただいています。
長野県の農家さん直送で届く、肉厚でふっくらとした可愛らしい、まさに「あんず色」のあんず。
お店に出している【ザッハトルテ】に使用する為のジャム1年分を作っていきます。
今年は去年ご好評いただきました【セミドライあんず】も多めに仕込む予定です。
まずはジャム作り。
使用するのは種子島産の粗製糖とあんずのみ。
じっくりじっくり煮込んでいきます。
暑く、目も手も離せない、そんな状況の作業ですが、当たり前が当たり前では無くなった昨今、立派なあんずが予定通りに届き、年に一度のこの作業がつつがなく行える事がありがたく、感謝です。
明日も早朝から作業。
あんず色の朝焼けを見ながら頑張ります。
2025年6月28日