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パリにて-3-
パリの人達の服装は今時期でもダウンを着ている人が多いです。
朝方は北海道民としては気持ちのいい12℃前後で薄手の上着で充分ですが、パリっ子達はダウンにマフラーしたり、手袋したり。



その格好でカフェのテラスでコーヒーを飲みながらおしゃべりしたり、本を読んだりしています。パリっ子って寒がりさんなのかな?

帰国の日が近づいて来たので、パティシエとして、道具屋さん巡りもして来ましたよ。



新しい器具やチョコレート型もたくさんGet!!
帰国してすぐには無理ですが、少しずつそれらを使ってケーキを作って行きますね。

今回は目の保養もたーくさんしましたよ。
オルセーにオランジュリー、ルーブルにベルサイユと連続美術館巡り。



壮大さに圧倒され言葉も出なかったり、マリーアントワネットが使っていた移動用(旅行用)食器セットを見て当時を想像したり。



ほんのちょっとお散歩しただけで、歴史的建造物に出会う事が出来るこの街。もっと、もっとたくさんの事を勉強してすぐにでも戻って来たいと思いました。



そして!
なんと、ルーブルに我が猪年のボスが!!



なんとも勇ましいお姿(≧∇≦)
行け行けドンドン!!俺様が護ってやるから!!
と言われている様な気がして、その気になってるシェフです(^w^)
パリにて-2-
有名所のお店はほとんどが日本進出していて、特にパリではその様なお店が多いです。
ストラスブールの方がどちらかというと私好みのケーキが多いでしょうか。



1つの大きさがとても大きいので、価格はだいたい8ユーロ前後。
日本円で1000円位!!高いんです、とっても。

エクレアで520円位なので、3つ4つかうとすぐに4000円程に。
パリは物価が高いので、仕方ないですが、お勉強する身には辛い(≧ω≦)
しかも1個食べられない!!



先日はソフトクリームみたいに生クリームをグニグニ絞った大きなサバランを発見。
食べてみたかったのですが、さすがに断念しました。



先日は連休がありほとんどのお店がお休みだったので、ガチ観光してみました。
各国から大勢の観光客が集まり、ものすごい人、人、人!!
さすが観光大国フランスです。

北海道もあんも見習わなければならない事がいっぱい。

エッフェル塔では一人離れていた次男坊君があわやスリに!!と言う場面も。
次男坊君の隣にいたカップル(40代位の)の男性にゼスチャーで書くものを貸してと言われ、人のいい次男坊君はリュックから出そうとする。
っという所で私が気づき「こっちおいで!!」と叫んで気付いた次男坊君ダッシュで逃げ一見落着。



こうしてリュックを開けた瞬間中の物をガサッっと盗んで逃げると言うスリもいるのです。
説明すると、そっかぁ、そうだね、気を付けなきゃと次男坊君。
皆さんもフランスに来られる事があったらお気を付けあれ!!です。



そろそろガッツリお米が食べたいかと、カレーライスも作りましたよ。
美味しかった!!
パリにて-1-
フランスに来て、早1週間が過ぎ、この旅も後半戦に突入しました。



最初の2日間程は、フランスに適応するのも久しぶり過ぎて大変でしたが、ようやく慣れ、お店での注文や地下鉄の機械、はたまた何か言いながら近寄って来る怪しい人への対応も「はぁ〜?全然わかんなーい、ゴメンねぇ〜」ととぼけてフランス語で出来る様にもなりました(^O^)



先日はカフェの店員さんにクレームも入れちゃいました。
こちらではどんどん主張して行かなければ物事が進まないので、それが少々疲れます。

日本を離れてみて、その良さやちょっと神経質過ぎるかもと思う日本の対応、また遅くなろうが、間違え様が言いたい事を言って、結果良ければOKじゃん!!と明るく片付けてしまうフランスの方が気持ちが楽だなと思ったり。



まず、スーパーの店員さんはほとんど不機嫌(笑)
「ボンジュール!」と「メルシー(ありがとう)」の挨拶は必ずしますが、基本、レジ前に座って、ベルトコンベアーの様な所にお客さんが置いた商品をピッ、ピッとバーコード機械に通し、清算。

ほとんどがカード決済ですが、現金清算の時のおつりも結構間違う(笑)
それを指摘すると「デゾレ(すいません)」とボソッとめんどくさそうにお金を渡してくれます。
でも、こちらが明るくメルシー!!と言うと「メルシー、ボンジョルネ!!(ありがとう、良い1日を!!)」と言ってくれます。
このボンジョルネ!!が結構好きなんです、私。



週末になると、良い週末を!!とか、午後からは良い午後を!!とか色々とバージョンがあり、「あなたもね!」と返すと、また「ありがとう、さようなら」と笑顔のやり取り。
言葉にすると、本当に短いやり取りなのですが、ハッピーな気分になります。

不機嫌そうな感じも、なんだか人間らしくて、それでいいよねーって思えて来るから不思議(≧∇≦)
やっぱり日本は色々な意味で過度なのかも知れません。


個人商店が多いこちらでの対応は非常に勉強になります。
えっ!こんな感じのお店でも、生計成り立つの??って思うお店もたくさんありますが…(笑)



フランスに来て、まさかの花粉症発症で、フルーツ系のケーキは余り食べられないのですが、ちゃんとケーキ屋さん巡りもしてますよ。(つづく)
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スフレンハイム
いよいよ、念願のスフレンハイムへ!!

スフレンハイムはストラスブールから車で約30分位の所にある陶器工房がたくさんある、小さな村です。

ここで、クグロフ型やアルザスの郷土料理[ベッケォフ]と言う、ジャガ芋とお肉等を入れた煮込み料理に使う陶器製のお鍋を作ったりしています。

朝、陽気なタクシー運転手さんに連れられ、いざ、スフレンハイムへ!!
ですが!!
ここで、衝撃的な事実が!!



なんと、19日はアルザス地方独特の祝日にあたり、復活祭とともなって、お休みしているお店がほとんどだと言うことが判明!!

えー!!聞いてないよー!
ってか、独特の祝日って何だよ〜!!
そういう日って絶対休みに決まってるじゃん、フランスって!!
そりゃ、調べても出てこないしー!!!!と絶望的なシェフ。

休みだったら、ただタクシー代往復で3万円近く払うだけで、喜ぶのは運転手のお兄ちゃんだけじゃん!!

とにかく、行ってみようと車を走らせ、無事?村に到着。

しーん。人がいない。
小さな観光案内所も閉まってる。パン屋さんも開いてない。
歩いているのはおじいちゃんだけ。

同行して下さった先生が、「こりゃ引き返した方がいいかもな。」と言った瞬間!
1軒の陶器お店にマダムが!!



「どうぞー。今日は祝日で働いてる人も2人しかいないのよ。工房もみる?」

とまさかのフレンドリー対応!!
神様〜!
このマダムは女神様でしょ、綺麗だし、にこやかだし!!
感動ーだ、泣きそうだ!と喜んでいるうちに、
どんどん中へと案内され、陶器を作る土から焼き上げまで、
ぜーんぶ案内して下さいました。



村には工房がいくつもあるけれど、アルザスの土を自ら採掘してきて、ふるいに何度もかけ、製品にしている所は数少なく、まさにここはその中の1軒で正真正銘のアルザス陶器なんだそうです!!

なんて、ラッキーなんでしょー。
そして、惜し気もなくその工程と工房を案内してくれるなんて。
最後の工程を担当する方も、窯の熱の上げ方なども教えて下さり、とっても親切。



ありがたくて、ありがたくて大感謝、大満足。
あきらめずに、来て良かった。

欲しかった[アニョーパスカル]と言うお菓子に使う型も無事にゲット。
発送も快くして下さり、最後にクグロフ型のプレゼントまで頂きました。



本当に本当ありがとう!!
先生、マダム、工程のムッシュ。
そして、ウホウホであろう、タクシー運転手のお兄ちゃん。
大感謝の一日でした。



ストラスブールに戻り、夕方はその郷土料理ベッケォフ!!
羊、牛、豚肉とジャガ芋たっぷりで優しいお味。
こちらで今が旬のホワイトアスパラもとっても美味しく頂きました。

最大の目的は達成!!
もう少しストラスブールを堪能し、またパリに向かいます。
ストラスブールへ
今回の旅の最大の目的地、アルザス地方ストラスブールへ無事に到着しました!!



パリから日本の新幹線の様な列車(揺れも少なくとても快適です)で約2時間。
ドイツとの歴史の関係で、ドイツ語表記の看板もあったり、レストランでも、フランス語、英語、ドイツ語のメニューが用意されていたり。
ちょうど復活祭のバカンス期間と言う事もあり、ドイツの観光客の方々も多くいらしていましたよ。

気温もまさかの20℃越え。
キラキラの日差しと暑さ、雲一つない青空はまさに夏!!



フランス校でお世話になった先生にリヨンからいらして頂いて、ストラスブールの街をグルーッとお散歩するのには絶好のお天気でした。



街の中心部には大きな大きな[ストラスブール大聖堂]
1014年から建設が始まったそうですが、約400年かけて現在の形になったそうです。石を掘ったレースの様な繊細な装飾は美し過ぎてその技術と歴史に圧倒されます。

この地方の特色の木骨組の建物がかわいらしく、とても素敵な街。

そして、食べ物も美味しい!
ストラスブールに着いたら、まずはこれでしょ!!
という、食べ物[タルトフランベ]



特に次男坊君が大のお気に入りで、前回来た時も毎日食べていました。

薄ーいパリパリのピザ生地にフロマージュ・ブランと言うヨーグルトの様なチーズを塗り、その上に玉ねぎとベーコンをのせて焼いた物で、アレンジバージョンとして、マッシュルームをのせたり、とろーりとろけるチーズをのせたりした物もあります。

13年ぶりのタルトフランベ!!
大満足でした。

次はいよいよ、スフレンハイムと言う村まで型の買い付けに行って来ます。こちらも小さなかわいらしい村だそうで、とっても楽しみ!

またご報告しますね。
お楽しみに!!
無事に過ごしています
ほとんど徹夜で出発の準備をして、いつも以上にバタバタと日本を出国。
出発から約16時間かかり、パリのホテルに到着しました!!

すでに2日目。
パリはとても暖かく、公園にはお花もいっぱい咲いています。
謎のくしゃみ連発に悩まされていますが、それ以外はなかなか順調(?)。



昼食に、クロックムッシュ専門店で美味しい「クロックマダム」を頂きました。
サンドイッチ型になっていましたが、パンもハムも、チーズも旨い!!
こんなクロックムッシュをあんでもご提供できたらなぁ。
いいのになぁ、やりたいなぁと一人考え事。
じっくり、ゆっくり考えよう!



その後、チュイルリー公園までブラ散歩。
モンブランで有名な[アンジェリーナ]ヘ行って来ました。
前回のフランス旅行では行っていないので、多分30年ぶり!!



フレジエとモンブランを頂きました。
残念ながら、フレジエはマジパン仕上げではありませんでしたが、
イチゴがみずみずしく、美味しかったですよ。
モンブランは愛息達と3人がかりのボリューミーな大きさ。
Theフランス!!でした(≧∇≦)



明日は早朝からこの旅の最大の目的地、ストラスブールへと出陣です!!
何に出会えるか、心ウキウキ。

少しずつこの旅の様子をアップしますので、みなさんよろしかったら楽しみにしていて下さい。

では、夜の8時でもめちゃくちゃ明るいパリの空の下より。


ありがとうございました

「長く休むって言うから、その前にシェフの顔見に来たよ〜」と先週もたくさんのお客さまにご来店頂きました。

本当にありがとうございました。

「帰って来るの、楽しみにしてるからね」とお声がけ下さったり、何度もご来店下さったり、皆さまのあたたかいお心遣いに、改めてたくさんのお客さまに支えられ、22年目のあんを歩いている事、好きなお菓子作りをつづけていられる事を心から感謝し、気持ちを引き締めています。

明日早朝に出発します。
珍道中間違いなし!の14日間になるかと思いますが、たくさんのフランスに触れ、また皆さまに喜んで頂けるお菓子作りに励みます。

まずはお店の片付けと旅行の準備!

いつも以上にバタバタです…


行ってきますセット

明日からフランス研修の為、ちょっぴり長いお休みをいただくあん。
(出発は16日ですが)

その間にあんを忘れられない様に(^O^)焼き菓子などをお得に詰めた[行ってきますセット]をお作りしました!(^_^)v

お休みの間、時々「シェフ、どうしてるかなぁ」と召し上がりながら思い出して頂ければありがたいです。

あまりたくさんは作れませんが、今日だけの販売ですので、ぜひ!

再びアリュメット

幻度が高すぎて、昨日はおかげさまであっという間に売り切れになりました[アリュメット]

20袋ほどあったのですが、「前回いつ食べたか思い出せない〜!」と皆さまお買い求め下さり、午前中に来られて、すぐにまた再来店下さった方も。

ありがたいです〜。

余りにもあっという間でしたので、今朝もまた仕込みました。

焼きたてがやっぱり1番!

お取り置きも致します。

よろしくお願い致します。
まさかの!アップルパイ

なんと!!

増毛産のりんご「旭」が入って来ました!

本当に数が少ないですが、この「旭」と同じく増毛産の「ブラムリー」で酸味もちょっぴりプラスして焼きました。

多分、焼けるのは本当に数台です。
最後に食べ逃していた方、ぜひお召し上がり下さい。