webあんNEWS

スフレンハイム
いよいよ、念願のスフレンハイムへ!!

スフレンハイムはストラスブールから車で約30分位の所にある陶器工房がたくさんある、小さな村です。

ここで、クグロフ型やアルザスの郷土料理[ベッケォフ]と言う、ジャガ芋とお肉等を入れた煮込み料理に使う陶器製のお鍋を作ったりしています。

朝、陽気なタクシー運転手さんに連れられ、いざ、スフレンハイムへ!!
ですが!!
ここで、衝撃的な事実が!!



なんと、19日はアルザス地方独特の祝日にあたり、復活祭とともなって、お休みしているお店がほとんどだと言うことが判明!!

えー!!聞いてないよー!
ってか、独特の祝日って何だよ〜!!
そういう日って絶対休みに決まってるじゃん、フランスって!!
そりゃ、調べても出てこないしー!!!!と絶望的なシェフ。

休みだったら、ただタクシー代往復で3万円近く払うだけで、喜ぶのは運転手のお兄ちゃんだけじゃん!!

とにかく、行ってみようと車を走らせ、無事?村に到着。

しーん。人がいない。
小さな観光案内所も閉まってる。パン屋さんも開いてない。
歩いているのはおじいちゃんだけ。

同行して下さった先生が、「こりゃ引き返した方がいいかもな。」と言った瞬間!
1軒の陶器お店にマダムが!!



「どうぞー。今日は祝日で働いてる人も2人しかいないのよ。工房もみる?」

とまさかのフレンドリー対応!!
神様〜!
このマダムは女神様でしょ、綺麗だし、にこやかだし!!
感動ーだ、泣きそうだ!と喜んでいるうちに、
どんどん中へと案内され、陶器を作る土から焼き上げまで、
ぜーんぶ案内して下さいました。



村には工房がいくつもあるけれど、アルザスの土を自ら採掘してきて、ふるいに何度もかけ、製品にしている所は数少なく、まさにここはその中の1軒で正真正銘のアルザス陶器なんだそうです!!

なんて、ラッキーなんでしょー。
そして、惜し気もなくその工程と工房を案内してくれるなんて。
最後の工程を担当する方も、窯の熱の上げ方なども教えて下さり、とっても親切。



ありがたくて、ありがたくて大感謝、大満足。
あきらめずに、来て良かった。

欲しかった[アニョーパスカル]と言うお菓子に使う型も無事にゲット。
発送も快くして下さり、最後にクグロフ型のプレゼントまで頂きました。



本当に本当ありがとう!!
先生、マダム、工程のムッシュ。
そして、ウホウホであろう、タクシー運転手のお兄ちゃん。
大感謝の一日でした。



ストラスブールに戻り、夕方はその郷土料理ベッケォフ!!
羊、牛、豚肉とジャガ芋たっぷりで優しいお味。
こちらで今が旬のホワイトアスパラもとっても美味しく頂きました。

最大の目的は達成!!
もう少しストラスブールを堪能し、またパリに向かいます。