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御礼・感謝祭
一日から七日までの20周年感謝祭に、たくさんのお客様のご来店、誠にありがとうございました。

道内外からお仕事の都合をつけて、皆さんにいらしていただき、あんはとても幸せ者です。
また、たくさんのお花やお祝を頂きました。



いつもは殺風景なあんも、とても華やかになり、皆さまの温かいお心遣いに、何度お礼を言っても足りない位です。

20年間、あんを支えて下さった皆さま。
本当に、本当にありがとうございました。

立派な成人になれたかどうか、不安ではありますが、これからも、真摯にお菓子と向き合い精進して参りますので、どうか、これから10年、20年と末長いお付き合いの程、よろしくお願い致します。

20年間はとても長いようで、短かったのですが、この七日間は長いようで正直長かったです(笑)

1日1日が充実し過ぎたのか、はたまた、ご来店下さるお客さまと昔話をたくさんしたからか、一ヶ月位ずーっと感謝祭をしている感覚でした(笑)
今回から何度かに分けて、その感動の感謝祭のご報告をしたいと思います。

数ヶ月前から感謝祭に向けて、あーでもない、こーでもないと、準備を進めて来ました。
なかでも、「感謝祭だけの!!」と言う商品を何にするか、迷いに迷いながら決めたのが【ほっかいどうミルキーシュー】でした。



頭にあったのは、「The・昭和」の私が幼い頃に食べた、あの皮がふにゃふにゃしたシュークリーム。
病院に通う祖父(和菓子職人でした)について行くと、帰りに同業者で知り合いのお菓子屋さんに寄り、そこで買ってくれるのが、いつも、皮が柔らかく、クリームいっぱいのシュークリームでした。

そんな、ちょっぴりノスタルジックな思い出が詰まったクリームたっぷりのシュークリームを作ろう!と、通常使っている低温殺菌牛乳よりも、もっと特長のある牛乳を道東・中標津から取り寄せました。

厳しい自然の中、放牧され、自らの力で草をはむ牛からとった味の濃い低温殺菌牛乳で作ったカスタードクリームはまさに「北海道!!」を思わせる様に香り高く、コクのあるミルキーなクリームに仕上がりました。

この香りを生かす為、バニラビーンズも入れず、奄美大島の粗製糖と、道産の卵と小麦粉のみで作りました。
パクっとかじりつくと、柔らかいシュー生地の中にはとろーり濃厚なクリーム!!

ありがたい事に、一日からの販売で連日完売。
後半にはこのシューのリピーターさんもいらして頂き、大好評でした。

定番商品に・・と言うお声もたくさん頂きました。
シェフも大好きなシューなので、今回きりの登場はちょっとさみしいなぁ…と考え、一ヶ月に一度くらいのペースで、日にち限定で登場させたいと思っています。

日にちが決まり次第、またこのブログでご案内致します。
今回召し上がっていないお客さまも、楽しみにお待ち下さいね。